今日のメインは摩周湖だ。昨年は霧、というか雲の中の摩周湖でなーんも見えず、悔しい思いをしてるだけに今年はなんとしても見たい感じたい。で、摩周湖を見に行くことが決定したが、その前にお隣にある屈斜路湖も見たい。美幌峠は2回行ってるし、どっか別のとこから見たいと思ってたら、津別峠なるものを発見。ふれこみにはもっとも高い峠から屈斜路湖全体を見渡すとある。なかなか良さげではないか。
と言うわけで津別峠から屈斜路湖に行くこと決定。屈斜路湖側から上り返すのは嫌だったので津別町側から道道588をでアクセスすることに。道道588は主要な道でない為非常に空いており、とても快適。いやー、空いてるって素敵だなー。
峠が近づくと、道は北海道には珍しい1.5車線路となるが、それでもバイクには道幅十分。峠近くは空に向かうような開放感も有り、なかなか素敵だ。津別峠はなかなか立派な駐車場と展望台がある。おまけに展望台の中には店さえもある。マイナーっぽい展望台にしては意外なほど充実してる
さて、肝心の眺めはと言うと、個人的にはそれほどかなーといった感じ。確かに屈斜路湖全体が見渡せるけど、距離が離れているせいか、迫力がもう一つ。美幌峠のような「ばばーん、屈斜路湖!」といった景色のほうが好きだな。ま、好みの問題なんだけどね。 |
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| 津別〜屈斜路湖に抜ける道道588は車がとても少なく、自分のペースで走れる快適な道。風景ものんびり。 |
津別峠付近は道幅が狭いが、それでもバイクには十分。空へ向かう感じが良い。 |
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| 津別峠の展望台はちょっとヨーロッパチックな立派なもの。 |
津別峠展望台より屈斜路湖を望む。標高が高く、ちょっと距離もある為、全景が写せる。迫力は美幌峠の勝ちかな。 |
屈斜路湖畔の道道52を通り、摩周湖に向かうと、気持ちの良い直線の向こうに硫黄岳が飛び込んできた。いつ見ても様になる山だ。今年も玉子は良く売れてるんだろうか。
いったん国道に出るが、再び道道52で摩周湖を目指す。頂上までの区間は開放的な景色と走り応えのあるワインディングで楽しい。摩周湖は湖であるが、山の頂上にあるため、途中の道は山岳ワインディングなのだ。
気持ちの良いワインディングを走っていくと、やがて摩周湖第3展望台につく。駐車場から階段を上がると、突然目の前に広がる大パノラマ。これぞ摩周湖。霧の無い湖面は深い青色で、波の立たぬ水面に雲が映る。そして辺りを包み込む火口壁。まさに絶景。ビバ摩周湖。 |
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| 屈斜路湖から摩周湖に向かう道道52より硫黄岳を望む。 |
摩周湖へ駆け上がる道は爽快そのもの。景色も良い。 |
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| 展望台への階段を上がっていくと、視界が開けたと同時に摩周湖が現れた。深いブルーの美しい湖だ。 |
さて、摩周湖から下っていく途中にミルクハウスなる軽食&喫茶?を楽しむところがあるが、今年は店が閉まっていた。つぶれてしまったのではないかとちょっと心配だ。そして、さらにミルクハウスで昼飯を食べようとしていた伸二郎が飯にありつけるかも心配だ。
地図で見ると道の駅があったので、そこで食べようと行ってみるが、トイレと駐車場があるくらいでなーんもない。隣にカフェっぽいところがあり、そこに入るが、食事はそうめんしかないとのこと。仕方が無いのでそうめんを食べる。ま、味はボチボチだったので、良しとするか。
今日の宿はもう決まっている。かねてより一度泊まりたかった多和平キャンプ場だ。雑誌なんかの写真を見る限り、いかにも伸二郎の好きそうな景色。でもまだキャンプ場に行くには早すぎる。と言うわけで、開陽台へ行くことにした。今年は晴れていそうだからなー。
開陽台へは道道885、150を通っていくが、この道がすんごくお勧め。真っ直ぐな直線に広々とした牧草地が続き、いかにも北海道らしい雄大な景色。まぶしいばかりの緑に包まれながら開陽台へと快走。 |
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| 道の駅摩周温泉にあるカフェで食べたそうめん。いやね、メニューがこれしかなかったから。でも美味しかったので良し。 |
弟子屈町から開陽台へ向かう道道885、150は真っ直ぐな道路と広い牧草地が印象的な道路。今回の旅でもっとも綺麗だと感じた道路だ。 |
途中、養老牛付近では「牛」の牧草文字?も発見し、良い気分で開陽台へ。ちょっと陽が傾いていたが、なかなかの景色。おおーすげーと感動するわけでは無いが、なんか良いね。開陽台にはキャンプ場もあり、この日はボチボチな人の入りのよう。夜は光が無いため、星空がとても綺麗だそう。
しばらくぼんやりして開陽台を後にする。開陽台の隣には高低差のある直線が人気の開陽台北19号線がある。昔と変わらず記念撮影をするライダーでにぎわっていた。写真写りは良さそうな場所だな。 |
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| 養老牛付近で見つけた「牛」の文字。ユニーク。 |
4年前曇っていた開陽台も今日は晴れ。丸く見えたかは忘れちゃった。 |
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| 開陽台の展望台より北側の景色を望む。キャンプ場は平坦で快適そうだ。 |
直線道路で有名な開陽台北19号。相変わらず記念撮影のライダーでにぎわっていた。 |
帰りも行きと同じ道を通った。相変わらず牧草地の緑は美しく、ついついわき道に逸れ、のんびりしてしまう。緑の空間にバイクと自分以外に何も無い。見上げた空はまだ青く、緑と青のコントラストが素敵だ。これこそ北海道の景色かな。ちょっとそんな気がした。 |
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| 開陽台から多和平へ向かう途中、道道150から脇に入ってパシャリ。傾きかけた太陽と牧草地が良い雰囲気だった。 |
多和平は想像通りの素晴しい場所にあった。周りはどこまでも続いてそうな広い牧場。いいね、多和平。広い駐車場にバイクを止める。既に沢山のバイクが止まっている。管理棟(グリーンヒル多和)で手続きを済ませ、テントを張る場所を考える。多和平はサイトが斜面にあり、どこに張っても斜めになる。なるべく斜めでないところにテントをこしらえて、展望台に向かう。
展望台からはまさに360度の大パノラマ。どこを見ても牧草地。そしてその向こうには摩周岳があったり、阿寒岳があったり。素晴しい景色だ。ちょうど夕焼け時で、夕日が沈むのも見れた。のんびり夕日を見るのなんか、久しぶりだ。こんなのんびりとした時間が過ごせるのも長期ツーリングならでは。
夕日を見た後で夕食。この日は多和平のグリーンヒル多和でビーフシチューセット(1600円くらい)。キャンプ場の食事にしては結構するなと思っていたらなかなか本格的なビーフシチューが出てきた。なるほど、ちょっと高いわけだ。それにしてもキャンプ場で食事ができるなんて、うれしいではないか。総じて多和平は良いキャンプ場だと思うな。 |
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| 多和平キャンプ場は景色がとても素晴しい。サイトが傾斜地であることを除けば素晴しいキャンプ場だ。 |
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| 多和平キャンプ場より阿寒に沈む夕日を臨む。のんびりと夕日を見てる時間は至福の時だな。 |
多和平キャンプ場にある売店にはレストランが併設。結構本格的なビーフシチューが出てきてびっくり。 |