 |
 |
臨時駐車場はなかなか広かった。水溜りはわざと作ってあるみたい。ここへ入る車の消毒かな? |
最初はコンクリの道を登山口まで歩く。隣は公園かキャンプ場。 |
 |
 |
登山口にあるユニークな案内板。西郷どんの故郷ゆえ、意識してるのかな。 |
開聞岳はひたすら我慢の登山が続く。展望も無く、うっそうとしていてむさくるしい。南にあり、標高も低いもんな〜。 |
 |
 |
やがて足元の岩が多くなってもその傾向は変わらない。景色を下さい。 |
5合目、7合目で一瞬景色が見える。ちょっとでも景色が見えると、やる気が出てくる。 |
 |
 |
9合目からはようやく素晴しい景色が広がる。ここまで登って初めて開聞岳に登ってよかったと思える。 |
9合目からは傾斜がきつくなる。ただし、危険では無い。はしごもあるが、崖ではなく、安心して登れる。 |
 |
 |
このやたらと細かい数値で示している道しるべがあったら、頂上はすぐ。 |
開聞岳頂上。岩がゴロゴロした頂上は沢山の登山者でにぎわっていた。景色は南側を除く範囲で広がる。 |
 |
 |
池田湖と農作地帯。なかなか高度感があって気持ち良い。 |
対岸の大隈半島の眺めも良い。 |
 |
ここが個人的に一番の特等席だと思う。9合目よりちょっと進んだところにある岩。ここでのーんびり景色を楽しんだ。 |