
| 三眺山からすぐに「背負子投げの難所」と呼ばれるクサリ場がある。名前はおどろおどろしいが、対して危険でなく、少なくとも背負っている子供を投げなくてはならんほどではない。 おかあさん(お父さん?)子供の命を大切にしてあげてくださいな。 |
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| 背負子投げの難所の一部。クサリとロープが着いているが、特に使わずともフツーに行ける。 | ||
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| 背負子投げの難所あたりから高山植物の数がとても多くなる。どれも美しく、見ていて楽しい。 | ||
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| そんなお花畑を通っていくと、本日一番の危険箇所「親不知子不知」のガレ場登場。ここのトラバースは落石の危険があり、注意。 | ||
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| トラバースの途中から頭上を見る。 うーん、確かにいつ落石があってもおかしくないな。 |
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| そんなガレ場のトラバースもあっちゅーまに終わり、ざれた急登が始まる。いや、なんちゅーか、傾斜強すぎない? | ||
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| ずるずる滑りながらも何とか登りきると鴛泊からのコースと合流。展望は一気に開ける。 | ||
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| 合流してからの登りもなかなか大変だ。乾燥したザレ場はかなり滑りやすく、下りでしりもちを着く人多発。かくゆう伸二郎も登りでズルズル滑りまくり。うーん、傾斜以上に辛い登りだ。 | ||
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| ズルズルゾーンを根性で登りきるとやっとこさ頂上が見えてきた。右にあるのはローソク岩。 | ||
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| 頂上は快晴だった。祠が少し壊れているあたりに冬季の風雪の強さが伺える。 何はともあれ、晴れてよかったな。さー、休憩すっか。 |
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