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みずがき山 '05年10月
(鳥倉林道駐車場〜三伏峠)

今回の登山口は長野県側の便ヶ島。R152から下栗の里に入ると正面に雪山が見えてきた。どうやらあれが聖岳っぽい。雪はほぼ無いと決め込んでいたら、そこそこはありそうなのね。

下栗の集落を抜けると道はなかなか荒れてくる。小さな落石や陥没がいたるところであり、バイクの運転に神経を集中させる。発電所のある橋を渡ると、道はついに未舗装の林道となった。舗装路と同じように狭く、荒れた林道はなかなかスリリングだった。
下栗の里からは南アルプスの美しい景色が望める。稜線には雪があるみたい。 便ヶ島へのアクセス道路は悪路。オンロードバイクの伸二郎にはとてもスリリング。

舗装路、未舗装路を繰り返し、ようやく便ヶ島に付いた。便ヶ島には聖光小屋という小屋があり、その隣にはとても立派な駐車場がある。この日は広い駐車場に車は伸二郎のバイクを含め2台だけだった。うーん、オフシーズン。

駐車場にバイクを止め、いざ出発。初めは森の中の急登。5分程で登りは終わり、トンネルが現れる。

短いトンネルを抜けると、目の前に景色が開け、雪山が見えてきた。ここから西沢渡までは平坦な遊歩道。ただし、山の斜面にあるため、常に落石&滑落には注意が必要だ。

西沢渡に着くと、お馴染み?の荷物運搬用ロープウェーが川に架かっていた。想像していたよりも結構大きく、1.5m四方ぐらいある頑丈なものだった。今回はこれを利用して対岸に渡ったが、結構体力が入り、歩いて渡ったほうが楽そう。
便ヶ島の無料駐車場。アクセス道路に反してとても立派。 途中にあるトンネル。これを越えると景色が開ける。
遊歩道は沢沿いを行くが、沢から高さがあり、斜面は結構急なので、落ちないよう注意。また、落石にも注意。 西沢渡名物?の荷物運搬ロープウェー。手で紐を手繰り寄せ、進む。結構ゴツイ。岩を伝い歩いて渡ることもできる。

西沢渡からは急登の連続。ちょっといったところにある林業用かなんかの廃小屋を過ぎると斜面のつづら折れ。カラマツの森の急登を過ぎると、尾根に取り付き、またまた急登。

尾根上の道は危険箇所もあり、ちょっと注意が必要。また、急斜面をトラバースするところは道幅が狭く、滑りやすい。滑落すると結構痛そうなので注意。

特に写真のような注意看板が出ている場所は今回のルートでもっとも危険な場所であり、十二分に注意。
西沢渡からちょっと登ったところにある廃小屋?道はこれをぐるっと回って行く。ちょっと分かり辛い。 初めはカラマツの森の急登。つづら折れに進み、キツイ。
この看板が出てきたら危険箇所が始まる。十分注意。 この写真ではわかりづらいけれど、右側は鋭く切れ落ちている。道幅も50cmほどしかなく滑落注意。

危険箇所を過ぎると尾根は幅広となるが、急登はひたすら続く。南アルプスはキツイ山が多い。

そんな急登の中、「ケイタイ可」の看板発見。遭難対策か。圏外王者の我がソフトバンクも通じるのか、疑問だ。試したいが、携帯はザックの中。下山時に携帯がすぐに出せそうだったら試そう。

急登の続く今回のルートではぜひ試したいものがあった。アミノバイタルだ。アミノ酸が3000mgと言うのは良く分からないが、クエン酸信者の伸二郎にもうれしいクエン酸1200mg配合。

今回はゼリータイプを持ってきた。粉末タイプがベリーマズイので、粉末以外にしたかったところ、こいつを発見したのだ。味は美味からず不味からず。まー不味くなければいっか。

で、効果どうなのよ?と聞かれると分かりません。結局比較をしんとわかんないんだよね。たぶんこいつを使ってる半数以上が「効果があるんだろうなー」となんとなく使ってるっぽい。まーそんなもんですよ。
どーもご親切に。でも我がソフトバンクは通じると思えんが。。。 今回のスペシャルアイテム。なんか効きそうだが、実際どうだかわからんのが辛いね。

急登はなおも続き、時間はずんずん過ぎていく。もうじき16時というのに稜線に付かずに焦る。稜線に着く前に暗くなったらピンチだ。

アミノバイタルの効果だけでは足りねぇ。こいつは飲むしかねーぜあいつを。。。

「ビタロ〜ク!」(大山のぶ代のドラえもんの声で)。

説明しよう、ビタロークとはタウリンがあのリポDの2倍も入ってるのに値段がリポDの半額以下というスーパーアイテムなのだ。ま、よーするに安いリポD類似商品って訳。

ビタロークを飲んだ伸二郎はスーパーパワーが湧いてきて5分後にはなんと稜線にたったのだ!すげーぜビタローク!

っちゅー訳でなく、実は飲んだ場所が稜線にすぐのとこだったのね。しかし、気持ちが元気になったのはやっぱりタウリン2000mg配合だからだ!(たぶん)
まだまだキツイ登りが続きそう。南アルプスは登りがキツイな。 スーパーアイテム「ビタローク」。タウリンはリポDの2倍、値段は半額。うーん、スーパー。。。

明るいうちに立てた稜線からは素晴しい景色が広がっていた。南には上河内岳の迫力ある北壁が迫り、その東には光岳へと続く稜線が見事だ。

北には目指す聖岳がどっしりと構える。

景色を堪能した後、聖平へと下る。。。って下りすぎなんじゃねーか。せっかく登ってきたのに。。。ま、登山とはこんなもんでしょ。
稜線に出ると素晴しい景色が広がっていた。特に上河内岳は素晴しい山容だ。
木々の間から見えた聖岳。高けえ。明日あんなとこまで登るのか。 今日の宿泊地である聖平小屋まではなかなか下る。明日の登りが増えた。。。

聖平に下ったとき、太陽が沈むとこだった。沈み行く太陽は上河内岳の北壁をピンクに染め上げ、とても綺麗だった。

夕日を見届けた後、正面に聖岳を望みながら木道を聖岳小屋に向かう。聖平小屋はすぐにあった。

聖平小屋の冬季小屋に入ると先客のテントが張ってあった。冬季小屋では常套手段か。

小屋はとても広く、綺麗で、快適に過ごせた。伸二郎もテントを張り、ご飯を食べて18時30分就寝。今日は寒くない。
沈み行く太陽。そらはやわらかな色に染まり、幸せなひと時を過ごせた。 夕日に照らされ、ピンクに染まった上河内岳。とても綺麗だ。
聖平から木道を聖平小屋へと進む。正面に聖岳を見ながらのんびりした雰囲気。 聖平小屋の冬季小屋は広く、綺麗でとても快適に過ごせた。おかげで夜も寒くなかった。



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