猫とバイクを愛する男のツーリング、登山、
車での観光記録と愛猫の紹介。

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朝日岳縦走
2016年8月13〜15日


8/12(金) - 自宅 → 道の駅月山(車中泊)
8/13(土) 晴れ 朝日庁舎P → 登山ハイヤーで泡滝ダム → 大鳥小屋 → オツボ峰
 → 以東岳 → 狐穴小屋(小屋泊)
8/14(日) 晴れ→曇り 狐穴 → 西朝日岳 → 大朝日岳 → 小朝日岳 → 鳥原小屋(小屋泊)
8/15(月) 晴れ 鳥原 → 朝日鉱泉 → 登山バスで左沢駅 → 電車で寒河江駅
 → 徒歩で寒河江SA → ヒッチハイクで朝日バス停 → 朝日庁舎

 私の中で東北の2大縦走と思っている朝日、飯豊。どちらも長い距離と登山口までのアクセスの悪さを持っている。特に東北は夏山シーズンが短く、アルプスのような感覚でいた私は少し痛い目にあった。
 ただ、それらを以てしても縦走したくなる魅力があり、天気が良ければ満足すること間違いないと思う。今回のルートはちょっと中途半端な形で終わってしまったが、それでも以東岳から大朝日に向かう縦走路は魅力に溢れていた。
 コースはテン泊禁止で山小屋宿泊が必須となる。山小屋の距離が離れる大鳥〜狐穴小屋間はコースタイムが長く、注意が必要。


その1 その2 その3
その4 その5


概略 最大標高差:1340m、 体力度:大、 技術的難易度:易
 ・泡滝ダムから狐穴小屋は9時間の長い行程。出発は早めに。
 ・稜線上には素泊まりの小屋しかなく、食料、寝具の持参が必要。
 ・朝日鉱泉の乗り合いバスはハイシーズンのみで運航期間も短い。事前調べ要。
 ・小朝日の登り、下りは急傾斜なので注意。
ルート
Yahoo



アンダーシャツ THE NORTH FACE S/Sエンデューロクルー
シャツ THE NORTH FACE ダクロンQDコットンシャツ
ミッドレイヤー(その1) mont-bell シャミース インナージャケット
ミッドレイヤー(その2) -
アウター(トップ) カッパ(THE NORTH FACE Moutain RAINTEX)
パンツ mont-bell ジオラインL.W.トランクス
スパッツ(インナー) CW-X スタビライクスロング 
ズボン mizuno 初夏用
ミッドレイヤー(ボトム) -
アウター(ボトム) -
靴下 キャラバン RLソックス HGアンダーカーフ

La Sportiva Pamir GTX 40.5
スパッツ(アウター) ノーブランドのゴア


テント・
小屋
装備
テント -
シュラフ モンベル mont-bell スーパーストレッチダウンハガー#4
シュラフカバー モンベル ULスリーピングバッグカバー
シュラフマット モンベル U.L.コンフォートシステムパッド180cm

行動時
の服装
アンダーシャツ+シャツ+アウタ(朝夕)
パンツ+スパッツ(インナー)+ズボン+膝サポーター

テント・
小屋
の服装
アンダーシャツ+シャツ+フリース
パンツ+スパッツ(インナー)+ズボン



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