猫とバイクを愛する男のツーリング、登山、
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いちごの里 2007年3月

 愛知県知多市にある佐布里池(そうりいけ)は愛知県下最大の梅園で有名。その数4600本。2月中旬から咲き始め、梅祭りが始まると周辺道路が渋滞するほどの人気となる。
 数は多いが、公園自体が広いのでゆったりと見ることができる。また、芝生地が多く、ピクニック気分で見れるのも良い。レストランはお昼時になると待ち時間がとても長いので早めがお勧めかな。

公園の入り口にあるセンターハウス「梅っ花そうり」。公園の建物にしてはとても立派。 中では梅まつりイベントとして春らしい催しが行われていた。
梅っ花そうりのレストランで食べた「海老とんかつ膳1050円」。エビフライとカツのセット。味は普通、値段は手ごろ。 同じく嫁が食べた「かき揚げうどん膳800円」。こっちも普通のお味かな。
この日は屋台も出ていてどれも大盛況。昼食時はどこも列が出来ていた。 昔懐かしのそこがぺったんこなたこ焼き。素朴で美味しそう。
まだ満開とまでは行かなかったが、なかなか綺麗だった。 佐布里池のよいところは芝生地が多く、ピクニック気分で花見を楽しめること。のんびりが一番ですね。
甘い梅の花の香りに誘われてミツバチも多く飛んでいた。このミツバチのハチミツは梅の味がするのかな。 梅の花は桜ほど花が密集していないから一つ一つの花が綺麗に見える。
愛知用水の貯水池と言うことで治水の神社があった。扉が閉まったまんまってのがちょっと残念だったかな。 愛知用水の神社の隣は展望スペースとなっている。梅っ花そうりや知多市の臨海工業地帯が良く見えた。
展望スペースより梅っ花そうりを望む。人が多い。 展望すぺーすから第二駐車場を望む。この日は周辺道路を含め車でいっぱいだった。車で来るなら朝が良いか。
展望スペースは小高い丘になっていて、斜面は芝生地だった。子供達にとても人気だ。みんな楽しそう。 佐布里池は自然の材料で作られたアスレチックがあり、大勢の子供でにぎわっていた。やっぱ子供はアスレチック。
梅っ花そうりの前は芝生広場。公園遊びに良さそうだ。 温室もあり、中には綺麗な花が沢山植わっていた。花嫁はマネキンにウエディングドレスで、少し怖い。

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