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東京ディズニーリゾート

 家を出るのが予定通り遅かったため、宿泊予定のホテルに着いたのは12時半を過ぎていた。ホテルで荷物を置いた後、シャトルバスでリゾートラインの駅へ向かう。バスはミッキーをかたどったなかなかおしゃれなもの。ディズニーに来たことを実感させてくれる。バスの中もつり革がミッキーだったりして気分を盛り立てる。駅に着くとこれまたミッキーデザインのリゾートラインに乗り、13時にやっとこさディズニーシー到着。遠かった。
シャトルバスはミッキーをかたどったもの。おしゃれ。 中もつり革がミッキーだったりとおしゃれで良い。
 
 入ってすぐに「ユニバーサルスタジオ?」と思わせる地球儀があり、その向こうにはヨーロッパ的な建物が並んでいた。この日はあまりに寒かったため店に入り暖かそうな帽子を買う。おみやげ物屋が並ぶ建物を抜けると目の前に海らしきもの、その向こうに不思議な空間が広がっていた。おっ、結構良いではないかディズニーシー。南ヨーロッパの港町をイメージしたという町並みはなかなか雰囲気があって良い。海沿いを歩き、最初の目的地であるミステリアスアイランドへと向かう。
入り口すぐにはユニバーサルスタジオかと思う地球儀あり。パクリか? この建物はおみやげ物屋がたくさん入っている。
まず目の前に広がるのはメディテレニアンハーバー。南ヨーロッパの港町をイメージした空間は雰囲気が良い。 建物もおしゃれだ。建物の中にはお土産屋、ホテル、レストランなどが入っている。
海に浮かぶガリオン船とミステリアスアイランドの、いや、ディズニーシーのシンボル、プロメテウス火山。

 ミステリアスアイランドは海底2万マイルのネモ船長の世界をモチーフにした空間で、真ん中に広がる海(カルデラ湖?)と煙を吐くプロメテウス火山が印象的だ。まずは海底を旅する海底2万マイルに入る。この日は雪がちらつく寒い日だったせいか、待ち時間はわずか5分、空いてるね。内容は丸い潜水艦に乗り海底を旅するものだが、私にはあまり面白くなかった。どおりで空いているわけだ。
 次は地底を旅するセンターオブジアース。火山の下からエレベータで地底に降りたあと、乗り物で地底を探検するもの。やがて噴火口より外に出て、再び中に入り終わる。こちらはぼちぼちだった。
 外へ出て歩いていると、なにやら行列ができている屋台が。なんだろなと近づいてみると、肉まんが長くなった形の餃子ドッグの屋台だった。さっそく並んで買って食べる。どんなものかというと、肉まん生地に餃子の具が入ったもので、味はまーまーかな。
センターオブジアースはエレベータで地底にもぐった後、ここから乗り物に乗り、出発する。
火山と海が印象的なミステリアスアイランド。手前の潜水艦はノーチラス号。 アトラクションを終えて、乗り物から降りるとこ。乗り物は風の谷のナウシカのオームみたい。
へんてこりんな屋台で売っていたのは餃子ドッグ。この日は雪がちらつく寒い日で暖かい餃子ドッグは長蛇の列。 餃子ドッグは肉まん生地に餃子の具が入ったもの。寒い冬にぴったり。

 次に訪れたのはポートディスカバリー。未来のマリーナをイメージして作られたこのいったいは未来なのか未来でないのかわからないような感じ。結構現実的な未来だな。
 ポートディスカバリーではストームライダーというアトラクションを訪れた。これはストームライダーという飛行機に乗った想定で設置されたイスに座り、目の前のスクリーンの映像を見る。イスは映像にあわせて動き、臨場感を演出している。これはぼちぼちかな。
 この後、必ず食べようと決めていた浮き輪まんの屋台に向かう。雪の降る中いかにも寒そうに見えるアクアトピアを横目に進み、浮き輪まんの屋台に着く。浮き輪まんは浮き輪の形をした肉まんで、中身にエビが入っている。エビはなかなかの味だった。
 このあたりにはガー子がたくさんおり、ガー子にも浮き輪まんを味わってもらった。かわいい動物は得だね。
ストームライダーはとても寂しげだった。待ち時間は10分程度だった。 冬に乗るのはいかにも寒そうなアクアトピア。夏には涼しくて良さげ。
浮き輪の形をした浮き輪まん(300円)。形が愉快。 中身は肉まんチックだが、肉の変わりにエビが入ってた。


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